にしメディカルフィットネスブログ

2023.01.12

今年の目標の一つに運動習慣!

あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします! 

皆さんお休みはいかがお過ごしでしたか?早くもお正月から10日が過ぎました。利用者さんの声では「お正月はたくさん食べてしまった。」「ごろごろしてる時間が長かった」「ちょっと太ったかな」という声を多く聞きました。いつもより運動量が減り、食事の量も増えれば体重増加は必然です。ですが、1年ほど週2.3日の運動習慣をつけている利用者さんは運動を再開し食事を元の食事に戻すだけで「お正月前に戻った」、「1キロ落ちた」とおっしゃっていました。

運動習慣・食事管理をしていると1週間くらいのブランクはすぐに改善できるものだと改めて感じさせられました。

体はウソをつかないですね!!

 

運動は習慣にするまでが大変ですが、1度習慣にすると体は順応し代謝や体内の循環が変化します。

コロナ禍も4年目に入りちょっとこのままじゃまずいかなと思っている方、この年始は新しく始めるにはいいタイミングじゃないでしょうか?

運動が苦手・嫌い・ケガがこわいという方にもお話を伺いその人に合った運動メニューを提案します!

気になる方は無料体験も随時行っておりますので気軽にご連絡ください(^-^)

2022.12.21

川崎市じもと応援券 当院でご利用できます(^-^)

当院では、川崎市じもと応援券のご利用が出来ます。

使用期限が12月末日までとなっておりますので、お早めにご利用ください。

年末の疲れを!!

年始への活力を!!

ぜひ、当院をご利用ください(^-^)

2022.12.18

年末年始のお知らせ

~年末年始の営業時間のお知らせ~

 

12月30日㈮~1月6日㈮

までお休みとなります。

12月29日㈭は 19時まで診療しております。

1月7日㈯からは通常通り診療致します。

ご不便をお掛け致しますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2022.12.15

その症状「かくれ脱水」かもしれません!!

寒い時期になるとこんな症状でのご相談が増加します。

「なんとなく頭が痛い」「胃もたれがする――」「体が重だるい」「体が突っ張る」

この時期、患者様に多く見られる症状です。

マッサージやストレッチ施術で改ざんする事も多いですが、原因が別のところにある場合があります。

実は「かくれ脱水」によるものかもしれません。

気温が下がり、暑さで汗をかくこともなくなり、喉もあまり渇かないからと水分補給を怠ると・・・

体のほぼ半分を占める「水」。65歳以上の高齢者の場合は約50%を水分が占めています。

水分=体液には血液、リンパ液、消化液、細胞と細胞の間を満たす組織間液などがあります。

体液が全身を循環することで、体に必要な酸素や栄養分が細胞に運ばれ、不要な老廃物は尿として排泄されます。

また、体温が上がったときに汗を出して体温を一定に保つのも、体液の重要な役割のひとつです。

体液は、汗や尿で体の外に出ていく水分と飲食によって体の中に入る水分のバランスがとれることで、一定の量が保たれています。

ところが以下のような原因が生じるとこのバランスが崩れ、体液が不足しやすくなります。

原因とは??

「乾燥」です。

体液は汗や尿のほか、皮膚からの水分蒸発によっても外に出ていきます。湿度が低く、乾燥する季節はこの水分蒸発が進むため、より体液が失われやすい傾向にあります。

また、暑い夏に比べると喉の渇きを感じにくいため、水分を積極的にとらない人も多くなりがちです。結果的に、体の外へと出ていく水分は多く、体の中に補給される水分は少なくなるため、体液が不足しやすくなるのです。

このように、知らず知らずのうちに体液が失われ、自覚のないまま脱水状態に陥ることを「かくれ脱水」といいます。

脱水症の初期段階では、主に次のような症状が表れます。

  1. ・頭痛
  2. ・食欲不振
  3. ・腹部の不快感
  4. ・胃のもたれ
  5. ・身体の力が入りにくい
  6. ・筋肉痛のような症状
  7. ・足がつる
  8. かくれ脱水を防ぐ基本は、こまめな水分補給です。必要な量には個人差がありますが、1日1.5リットル程度を目安に2~3時間おきに水分をとる習慣をつけましょう。

    高齢者の場合は特に、気温や体調の変化、喉の渇きなどを感じにくいことから、慢性的に水分が不足しがちです。

  9. 1日の中で時間を決めて、意識的に水分を摂取することを心がけましょう

2022.11.24

年末年始!体重増加による腰痛が増えています

腰痛の原因となる腰周りのパーツについてご存知でしょうか?
腰の部分には5個の腰椎(ようつい)があります。

椎骨と椎骨の間にあるのが椎間板(ついかんばん)が背骨にかかる負担を和らげるクッションの役目を果たしています。
この椎間板が異常をきたすと腰痛になりやすいのです。
とくに肥満になると、椎間板が押しつぶされて薄くなってしまいますから、痛みをともないます。
これが、肥満が腰痛を引き起こす原因のひとつです。

更に、体重増加によりお腹が前に出てしまい、反り腰になることも原因です

その他腰痛になる原因は様々です。

考えられる腰痛の原因は?

1.繰り返し重いものを持つなど無理な負担
2.デスクワークや運転など長時間同じ姿勢をとることによる、筋肉の緊張や血行不良
3.運動不足による筋肉の衰え

1のように急激に腰に負担をかけた結果、ぎっくり腰になるケース

2や3は慢性的腰痛の原因になっている可能性があります。

そこに体重の増加、肥満が加わると腰の痛みはよりひどくなってしまいます。

具体的にどれくらい体重が増えると腰に良くないのかは個人差が大きく一概は言えません。腰への負担は重量よりもむしろ姿勢の変化によって生じるからです。

腰に負担をかけないように注意して、正しい姿勢をとることが大切です。

日常生活では以下の事を意識することが腰痛予防につながります。

●座っているとき

座っているときは腹筋に少し力を入れる習慣を。ダラッとした姿勢で座ると腹筋は緩みます。お尻が背もたれに付くように深く座りましょう。
椅子は、膝や足首が90度になる高さに調節するとよいでしょう。

●歩行時・立っているとき

両足に均等に体重が乗るようにします。足裏全体で床を踏みしめます。やはり腹筋を意識して締めることが大切です

●物を持ち上げるとき

床にあるものを持ち上げるとき、腰を曲げてはいけません。膝を曲げて膝の力でゆっくりと持ち上げます。

前かがみになったまま膝が伸びていると、腰椎や椎間板に大きな負担がかかり、ぎっくり腰の原因となります。

●寝る姿勢

腰痛がある人は、横向きで両膝に枕やタオルを挟み、背骨を丸めた姿勢がオススメです。

腰痛の原因や症状・予防法は人により異なります。

当院では、お一人お1人にあわせた施術をしております。

腰痛でお困りの際は、当院にご相談ください!!

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