最近身体が重く、疲れやすくなっていませんか?
症状
・片頭痛の誘発、頭重感・倦怠感、だるさ、眠気・やる気が出ない、集中力の欠如・不安感が強くなる
・耳鳴りの増加・めまい、ふらつき、動悸・胃腸の働きが悪くなる・手足のむくみがひどくなる・関節の痛み、肩こり、首の痛み・手足のしびれ・ぜんそく、息苦しさ・心臓病や脳卒中のリスク増加
原因
血流は血管内圧の影響を常に受けています。
高気圧では空気が重くなり、身体にかかる圧が高いので、血管内圧も上昇し血流は促進されます。
一方、低気圧では空気が薄く体にかかる圧も低いので、血管内圧は低下し血流は「ゆるやか」になります。
血流が「ゆるやか」になると、組織液の回収能力が低下し、いわゆる「むくみ」を生じます。
人間や動物の身体は外環境の変化に対して、血液中の電解質や酸素、血圧や体温を一定に保つ機能を有しています。
このような体内の調整を担っているのが自律神経であり、体内の血管圧の調整も自律神経が担っています。
天候の変化に伴う急激な気圧変化が起こると、自律神経に大きなストレスが加わります。そのため、一時的に自律神経が失調して、様々な体調不良を引き起こす場合があります。
特に、気圧差のストレスで交感神経が刺激されると、筋肉のこりや痛みを強く感じてしまう場合があります。
改善・治療法
気圧の変化によって頭痛やめまいを感じたときは、運動・ツボ押しやマッサージがおすすめ。
当院では、全身のツボや筋肉を刺激することで、低気圧の影響で緩やかになってしまった血流を促進し、身体の不調改善を目指します。
マッサージで筋肉を緩め、血流改善することで心もリラックスしやすくなります。
身体が疲れる」・だるい・むくみやすいなどお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。