稲田堤鍼灸整骨院ブログ

2024.11.10

11月23日 勤労感謝の日 も通常診療しております。

寒暖差が毎日辛い・・・( ^^) _U~~

頭痛・肩こり・腰痛・膝痛が出る時期でもあります。

稲田堤鍼灸整骨院・にしメディカルフィットネスは祝祭日も営業しております。

11月23日 勤労感謝の日

通常通り営業しております(^-^)

2024.11.07

営業時間変更のお知らせ

2024年 11月16日より営業時間が変わります。

月曜 休診日

火曜    9:00~13:00  午後 15:00~19:00(最終受付 18:30)

水曜    9:00~21:00 *お昼休憩時間はありません  (最終受付 20:30)

木曜    9:00~21:00 *お昼休憩時間はありません  (最終受付 20:30)

金曜   12:00~21:00 *お昼休憩時間はありません (最終受付 20:30)

土曜    9:00~13:00  午後 15:00~20:00(最終受付 19:30)

日曜    9:00~13:00  午後 15:00~19:00(最終受付 18:30)

よろしくお願いいたします。

 

 

2024.10.12

寒暖差疲労・自律神経の乱れに、マッサージ!

「寒暖差疲労」増えてます。

ここ数日間かなり暖かくなったり・寒くなったり。

季節の変わり目の気温差って厄介ですよね。

気温差は体にストレスを与えるうえに、体も疲れやすくなるので体調を崩しやすくなります。

急激な温度差は自律神経が乱れてしまい、体調不良を引き起こしてしまいます。

こうした季節の変わり目に体調不良を感じる方がふえています。

今年は寒暖差が大きく、中には同じ週で15°以上差が出てしまうこともあります

身体がる疲れやすい・重い・頭痛・肩こり・目が疲れる・寝不足・冷えなど様々な症状で悩まれる方が増えています!!

猛暑の影響?・・・

自律神経が乱れている方も増えています。

自律神経は、夏の間に汗をかくことで鍛えられますが、猛暑で室内に滞在することが多かったため、

運動すること、外に出て汗をかく機会が少なく、自律神経を鍛えることが十分にできていません

また、慣れない在宅ワークなどでストレスが多い生活をしているために、自律神経を調整する力も低下している恐れがあるのです。

自律神経のトレーニングができていない今年は、朝晩と日中の気温差や、室内と屋外の寒暖差を調整する能力が備わっていない可能性が高く、寒暖差疲労が起こりやすい状態です。

マッサージ寒暖差で乱れ自律神経を整える

こうした自律神経の乱れは生活習慣の見直しはもちろん、ストレスを解消することも効果的と言われています。

特にマッサージはリラックス効果や自律神経を整えるツボを刺激することができるのでとても効果的です。

またマッサージにより血行が良くなることで、体が温まり自律神経の乱れからくる冷え性も解消できます。

当院では、国家資格を有する専門のスタッフが患者様お一人お一人に合った最適なマッサージを行います。

背中や首・腰だけでなく、頭や足の裏の経穴を刺激し早期改善を目指します。

症状だけではなく、患者様の生活環境や悩みも共有し2人3脚で快適な身体を手に入れるお手伝いを致します(^-^)

 

2024.10.10

頭痛・肩こりは 鍼治療がオススメ!

最近の寒暖差・気圧差により、頭痛・肩こりでお困りの方が増えています。

痛みがひどい人では仕事や日常生活もできなくなりますよね💦

治療にはトリプタン製剤やエルゴタミン製剤、NSAIDsなどさまざまな薬が使われています。

しかし、薬の効果にも限界があり、適切な治療をしても長年発作が消えない人もいます。

薬を長く使い続ける中では使いすぎによる薬物乱用頭痛にも注意が必要です。

薬だけでは頭痛を十分に治療できない人が実際にいます。

慢性頭痛に対して、頭痛薬を飲んで対応している方も多いと思います。

しかし、頭痛薬は痛みを一時的に和らげるもので、頭痛の根本的な改善にはなりません。

 

その点、鍼治療は頭痛の原因にアプローチする治療のため、根本改善を目指すことができます。

頭痛の直接的な原因の多くは筋肉です。

痛みの原因となる筋肉のしこり「トリガーポイント」を取り除くことができれば、多くの頭痛は解消します。

「こり」は筋肉が緊張して固まってしまったまま、ゆるめられない状況のことをいいます。

首にも肩にも筋肉があり、筋肉は伸び縮みをする性質があります。ところが、スマホやパソコンなどを長時間使用していると、うつむいた姿勢が長い時間続き、筋肉が緊張状態になってしまい、本来持っている弾力を失ってしまいます。すると、縮んだまま固くこわばった状況に陥り、肩こりや首のこりが起こるようになります。
鍼治療 肩こり
また、ずっと筋肉が緊張した状態でいると、脳はその状態を覚えてしまうため、無意識に緊張状態が続いてしまうのです。これが頭痛、首こり、肩こりの状況となるのです。

筋肉の凝りをほぐし、鍼で刺激をすることで血流が良くなり、凝りを和らげます。

当院の鍼灸治療は、刺激を加えた局所の血流を増加させることができます。

また、自律神経失調や運動神経の過剰な興奮を改善して、全体的な血流改善や筋の弛緩を促すことにより、肩こりの改善が期待できます。
症状により、鍼にパルスを流す電気鍼も取り入れています。

頭痛・肩こりでお悩みでしたら、一度当院にご相談ください(^-^)

2024.10.09

季節の変わり目は、ぎっくり腰に要注意!

今回は最近増えているギックリ腰の話。
正式には急性腰痛症と言って、言葉通りに突然グキっという衝撃から強烈な激痛に襲われる為、『魔女の一撃』と呼ばれる事を皆さん知ってましたか?

気圧変動や天気により、体調不良・ギックリ腰・寝違いの方が増えてます。先月だけでなんと6名の方がギックリ腰で来院されました💦
重い物を持ち上げた時など腰に負担をかける動作によって起こることが多いですが、背中や脚など一見関係ない動きの中で起こることも実は少なくないんです!
ギックリ腰といっても、症状は様々。患者さんの日常生活も10人10色!!
家事が大変。仕事を休めない。孫の面倒を見なければ・・ 介護は自分しかできない。
症状だけではなく、日常の生活環境もしっかりと聞きながら当院は対応いたします(^-^)

特にギックリ腰で来院される方が多いですね!

昨日も、くしゃみをした瞬間にギックリ腰になった女性が急遽来院!
「朝起きて、くしゃみをしたらグキッと腰に激痛」とかなり痛そうなご様子…
普段はくしゃみをしても痛くならないのに・・・なぜ?
歳なのかな~ 歩けるようになるかな~ と不安なご様子です。

問診・触診をして、もともとストレッチや運動の習慣がなく、体に負担がかかっていた状態(´;ω;`)ウッ…
たまたま、くしゃみの刺激でギックリ腰になりましたが、身体は限界に来ていていつギックリ腰になってもおかしくない状態でした💦

腰だけではなく、全身の状態を把握!!

腰から背中の筋肉を施術することはもちろん。

即効性の期待できる 鍼治療も行いました。
腰を支える股関節や骨盤を調整し、自宅に帰ってから少しでも動けるように当院独自のテーピングで腰のサポートをして治療は終了。
痛みは半分以下になりましたが、通院が必要ですね(^^;

生活習慣や改善点を一緒に考え二人三脚で頑張ってます!!
このように患者さん一人一人に合わせた治療計画、通院ペース、日常生活上のアドバイスなどを伝えるように日々私たちも頑張っています(^-^)

いつでもご相談ください!!

1 2 3 4 5 6 17
にし整形外科ペインクリニック
CONTACTお問い合わせフォーム
LINE
Instagram
Twitter