「ピラティス」 「産後エクササイズ」 はじめました(^-^)
こんにちは!
メディカルフットネス インストラクターの 大内 りえ です。
9月より ピラティスレッスンはじめました!
講師 大内 りえ
【保有資格】
日本産後ダイエット協会認定産後ダイエットアドバイザー
日本ダイエット健康協会認定ダイエット検定プロフェッショナルアドバイザー
BAL認定 ピラティスインストラクター
【経歴】
外資系化粧品販売。美容外科カウンセラー。毛髪カウンセラー。イベント企画、運営など様々な業種を経験。
更に寺院に嫁ぎ、寺院職員として勤務。
2人子供を出産後、自身の体の悩みを解決する為に上記資格を取得。
デイサービスにてリハビリ助手とし働きながら様々な経験を積みました。
そこで要介護の利用者様、そのご家族のご苦労など色々な現実を目の当たりにしました。
出産や高齢による身体の不調・病気や怪我を未然に防ぐことができないものか?
『健康』の重要さを改めて感じ、寺院にて産後エクササイズやピラティスレッスン等を開催しています。
そして9月より、にしメディカルフィットネス でも少人数で『ピラティス』『産後エクササイズ』を開催することになりました(^-^)
お一人お一人で体の柔軟さや筋肉量等体の状態が違うので、皆様に合わせたトレーニングをご提案致します。
どなたでもご安心して取り組んでいただけます!
産後に特化した『産後エクササイズ』、
リハビリを元に考えられたドイツ発の体幹トレーニング『ピラティス』やストレッチも取り入れながらお客様に合わせてカスタマイズ致します。
正しいダイエットの知識など、様々なアドバイスができるよう取り組んでおります。
オーダーメイドのエクササイズで皆様に『真の健康』を手に入れていただきたいです。
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「産後エクササイズ体験コース」
「ピラティス体験コース」
各コース 45分×2回 3,300円 (通常 45分×1回 3,300)
日時:毎週 火曜日 木曜日 12時~ 13時~
*最大2名までの少人数制 *初心者でも安心
●申込方法
お電話・LINEにて「ご希望コース」 「日時」 をお伝えください(^-^)
コロナ膝・・・?
最近
自宅で転倒し大腿骨骨折!
自宅の階段を踏み外し負傷
正座ができなくなった
足が細くなった気がする
など増加しております。
原因は コロナ膝 かもしれません💦
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の長期化で、運動量が減って膝の関節が固くなる症状が高齢者~中年層にかけて急増しています。
巣ごもりが増加し、自宅の中でしか歩かない
整形外科医はこんな足トラブルを「コロナ膝」と名付け、予防を呼び掛けています。
感染対策として自宅にこもりきりになったり、テレワークなど、散歩・旅行・通勤で歩く時間が少なくなり
もう2年・・・・
膝を動かすことが減ると関節が固くなります。
人間の身体は順応するので、動かさない・曲げない・負荷がかからなければ機能は退化していきます。
さらに・・・
荷重が減る為、筋肉は減少し、体重増加!!!
歩いたときに音がしたり、足の踏ん張りがきかなくなったり・・・・
悪化すると痛みを伴う変形性膝関節症などを発症する恐れがあり、痛みはもちろん転倒リスクも増大します。
最近膝が痛いな~
立ち上がるのが辛くなった
当院にも膝痛を訴える患者様が増えております。
当院は患者様と2人3脚で、症状だけでなく目標や日常生活での不安などもお聞きしながら施術しています。
膝の痛みの場合、痛みが取れても再発することが多くあります
原因として、筋力不足や体重増加が考えられます。
同じ体で同じ日常を過ごせば、同じ場所に負担がかかります。
当院では、
体重を支える膝の筋肉~臀部 足首まで広範囲にマッサージでほぐし、関節の動きを滑らかにします。
さらに・・・
メディカルフィットネスを併設している為、安心安全に運動のサポートも行い筋力UPなどトータルサポートいたします(^-^)
自宅での簡単な運動指導も行っています(^-^)
膝痛・筋力低下でお悩みなら、一度ご相談ください。
電話・LINEからお問合せください。
当院での産後の骨盤調整
産後の骨盤の歪みや、腰痛などで悩まれている方は非常に多いです。
当院では骨盤矯正・調整を行っています。
妊婦さんの骨盤はなぜ歪むのか?
妊娠により、子宮の増大とともに子宮を支えている円靭帯をはじめとする、仙骨子宮靭帯、基靭帯などのさまざまな靭帯がひきつれます。
妊娠による体重増加と子宮の増大のため体の重心が変化し、脊柱の湾曲を強め、姿勢が変化します。ほとんどの方が、反り腰・お腹を出すような姿勢になります。
妊娠中から産後においてエストロゲンやプロゲステロン、リラキシンなどホルモンの作用により靭帯や恥骨結合が弛緩し骨盤の可動性が増すことで骨盤性の腰痛が発症することがあります。
妊娠によって骨盤骨はわずかすが成長し、かつ関節および結合は弛緩します。
とくに、恥骨結合および仙腸関節では滑液膜および靭帯の血管が新生し、漿液性浸潤や軟化をきたして組織は増大し、関節の運動性および伸展性は増大します。
とくに恥骨結合が著明で、その変化は妊娠10~12週にはみられます。
その結果、妊娠初期に比べて末期には骨盤は大きくなり、各計測値は0.5~1㎝、またはそれ以上に増大することもあります。
また、仙腸関節が弛緩することにより、坐骨神経支配領域に痛み主とした症状が持続することがあります。
骨盤をそのままの状態にしてしまうと・・・
骨盤が妊娠前の位置に戻らない状態が続くと、体のラインが崩れて、筋肉の動きが妊娠前と変わってしまうことがあります。
また、産後は筋力が低下していて脂肪の燃焼がうまくいかないこともあるため、カロリーを多く摂取しすぎるとエネルギーが消費されずに体重が増えてしまうこともあります。
出産後に妊娠前の服が入らなくなってしまったという声がよく聞かれるのは、このためです。
産後の骨盤の歪みは、肩こり、腰痛、むくみ、冷え性につながることもあります。
いつから始めればよいの?
産後、じん帯はとても柔らかくしなやかな状態なので、骨盤矯正には絶好の機会です。
基本的には、産後6ヶ月頃までに骨盤矯正を行うのがおすすめです。
産後3ヶ月を過ぎると、骨盤の緩みが少ない状態になるため、歪みが強い場合は骨盤矯正をするのが大変になることもあります。
そうなる前に、早めに骨盤矯正を開始しておきたいですね。
ただし、産後1ヶ月は悪露が出たり体力が回復しなかったりして、出産の影響が残っている時期です。無理をすると体調を悪化させる可能性もあるので、産後1ヶ月ほどは焦らず、体と相談しながら産後の骨盤矯正をスタートすることをお勧めしております(^-^)
当院で「川崎市じもと応援券」ご利用いただけます(^-^)
稲田堤鍼灸整骨院・にしメディカルフィットネスで利用可能です!
ぜひご利用くださいm(__)m
1日に必要な水分摂っていますか?
こんにちは!梅雨時期とコロナ禍も重なり、身体がだるい・重い・疲れる方が急増しています💦
1つの原因として、「脱水」が考えられます。
加齢に伴い、食欲の減退や食べ物を飲み込む嚥下機能に障害が生じると、水分の摂取量が減っていきます。
コロナ禍のより運動することが激減・・・
筋力の低下により、体液を多く蓄積する筋肉の量が落ちることも、体内の水分量が減ってしまう原因となっています。
運動!!筋肉!”!ってとても大切!!!
体内の水分量が不足したときに起こる「脱水症」は、食事や水分の摂取量が減りがちな高齢者が気をつけたい症状の一つです。
ご本人も家族も気づかないまま脱水状態に陥ることを「かくれ脱水」といいます。
脱水症は夏場だけだと思われがちですが、梅雨時期・季節の変わり目は要注意!!
常に高齢者が水分を摂りやすい環境を整え、脱水症に陥らないように予防することが大切です。
1日に必要な水分量って?
脱水症を防ぐために1日に必要な水分量を知っておきましょう。
一般的に高齢者の1日に必要な水分摂取量は、体重1キログラムあたり約40ミリリットルといわれています。体重50キログラムの人の場合は、約2リットルとなります。
体重×0.04=●●リットル 1日の水分摂取目標値
体重40キロ → 1.6リットル
体重50キロ → 2リットル
体重60キロ → 2.4リットル
体重70キロ → 2.8リットル
が目安となります(^-^)
この数値には食事の際に食べ物から摂取する水分量も含まれています。
食事の際に食べ物から摂取する水分量は大体1リットルくらいなので、上記の水分目安―1リットルの水分を摂取するのが目安です。
高齢者本人が意識するだけでなく、周囲の人が把握しておき、必要な水分をしっかり摂取できているかチェックしてあげることが重要です。
のどが渇く前に、こまめに水分補給をしましょう!
水分補給と筋力UPで健康な体を手に入れましょう!!!
効果的に安心・安全に運動できるようスタッフ一同お待ちしております(^-^)