稲田堤鍼灸整骨院ブログ

2020.08.27

腰痛は10人10色 1人1人と真剣に向き合っています(^-^)

当院では、施術技術はもちろん、患者様とのコミュニケーションを大切にしております。

最近は寒暖差や気候変動・気圧の変化などが重なり、腰痛・ぎっくり腰の方は多く来院されます。

症状は腰が痛い!!メッセージ

しかし、「自宅で介護をしているから安静にできない」「仕事が休めない」「部活の大会までに症状を改善したい」「友人との旅行を痛みなど気にすることなく楽しみたい」など、

お一人おひとりの生活環境や改善したい理由・目標は異なります。

当院では、身体の痛みだけではなく、それらをしっかりとお聞きして、二人三脚で症状改善・目標達成を目指し、お一人お一人の治療計画や方法を考え全力で向き合います。

施術も、マッサージだけではなく、鍼灸・ハイボルト治療・ストレッチ・アロママッサージ・テーピング・固定など症状と生活環境に合わせた施術をご提案いたします。

優先予約にする事で待ち時間無くご案内でき、さらに、我々も施術計画を立て万全の準備をしてお待ちしております。

怪我の改善や予防のため併設するメディカルフィットネスでの運動指導も行っており、ケガから予防・維持増進までトータルサポートいたします。

何でもお気軽にご相談ください^_^

2020.08.12

お盆も休まず診療しています。夏バテ防止に運動やマッサージがオススメです(^-^)」

こんにちは(^-^)

稲田堤鍼灸整骨院 院長 中西です。

毎日暑いが続きますね!

夏バテ予防には、運動やマッサージ・鍼灸・ストレッチがとても有効です!!

マッサージやストレッチで筋肉や関節を動かすことで、代謝も上がり自律神経も整います(^-^)

疲れがピークになる前に、ぜひ体のメンテナンスをお勧めします!

熱中症にも注意しましょうね。

ビールやお酒がおいしい季節ですが、アルコールは水分補給になりません!!

逆に、アルコールを分解するために体の水分を使ってしまいます=脱水症状にを起こしやすくなる!!

また、朝方に足が攣る方も増えています。

これも水分不足が1つの原因です。

快適な夏を過ごしましょう!!!!

 

2020.07.29

肩こりでこんな症状にお悩みではありませんか?

肩が痛くて上がらない

肩や首が痛くて頭痛・吐き気がする

デスクワークが多く肩や首が張る

肩こりのだるさで仕事・家事に集中できない

朝起きた時、肩や首が痛い

 

コリ・痛みの原因を見つけるポイント(^-^)

1.自分自身の姿勢を知ろう!

猫背など悪い姿勢は肩こりになりやすく、さらに長時間のデスクワーク、長時間の車の運転など同じ姿勢が続くとで、同じ筋肉ばかり負担がかかり肩の痛みやコリの原因になります。

当院では硬直した筋肉をマッサージで緩め、独自のストレッチで全身の筋肉バランスを調整し、正しい姿勢を維持できるように肩こりが再発しない身体づくりを目指しています。

2.自分自身の癖を知ろう!

昨今ではテレワークの普及から職場や自宅など場所や時間に関係なく、パソコンやスマートフォンを見る機会が格段に増えました。

俯いたままスマートフォンを見続けたり、ダイニングテーブルで長時間前屈みのままデスクワークをしてしまったり、一方の肩でカバンや荷物を持つことが多かったり、無意識で肩に負担をかけている方が多く見受けられます。

また眼精疲労といわれる目の疲れは肩や首のコリを引き起こす大きな原因となっています。

12種類ある脳神経には、目の神経(視神経)と、肩・首の一部の筋肉を支配する副神経があります。

目を使うと脳全体が活発化され興奮状態(交感神経優位)になる事で、副神経も働いて肩や首の筋肉を硬直させます。

スマートフォンやパソコン・テレビ画面の光は、脳に刺激を与え自律神経(交感神経・副交感神経)を乱すため、さらに頭痛になりやすく、疲れやすい身体になってしまいます。

当院では問診や触診・視診などを通して患者様の身体の癖や生活習慣を見つけだします。マッサージやストレッチなどを組み合わせた最適な治療と生活習慣でのアドバイスなど2人3脚で改善へ導きます(^-^)

2020.07.08

気圧痛でお悩みの方が増えています

【気圧痛】

原因がよくわからない、様々な症状の正体は?

症状
・片頭痛の誘発、頭重感・倦怠感、だるさ、眠気・やる気が出ない、集中力の欠如・不安感が強くなる
・耳鳴りの増加・めまい、ふらつき、動悸・胃腸の働きが悪くなる・手足のむくみがひどくなる・関節の痛み、肩こり、首の痛み・手足のしびれ・ぜんそく、息苦しさ・心臓病や脳卒中のリスク増加

原因
血流は血管内圧の影響を常に受けています。
高気圧では空気が重くなり、身体にかかる圧が高いので、血管内圧も上昇し血流は促進されます。一方、低気圧では空気が薄く体にかかる圧も低いので、血管内圧は低下し血流は「ゆるやか」になります。
血流が「ゆるやか」になると、組織液の回収能力が低下し、いわゆる「むくみ」を生じます。
人間や動物の身体は外環境の変化に対して、血液中の電解質や酸素、血圧や体温を一定に保つ機能を有しています。このような体内の調整を担っているのが自律神経であり、体内の血管圧の調整も自律神経が担っています。
天候の変化に伴う急激な気圧変化が起こると、自律神経に大きなストレスが加わります。そのため、一時的に自律神経が失調して、様々な体調不良を引き起こす場合があります。特に、気圧差のストレスで交感神経が刺激されると、筋肉のこりや痛みを強く感じてしまう場合があります。

治療法
気圧の変化によって頭痛やめまいを感じたときは、ツボ押しマッサージがおすすめ。
顎関節やあご周りが固い人が多いのですが、それは強く食いしばっているからです。そうすると首が前に出やすくなり、首や肩のこりにもつながります。

当院では頸肩周りだけではなく、顎関節を緩める治療も行います。食いしばりの多い人には、ストレスを抱えている人が多く、顎周囲のツボ押しやマッサージも有効です。マッサージで筋肉を緩めることで心もリラックスしやすくなります。

2020.07.07

肩こりには鍼治療がオススメです!

【肩こり】
「こり」は筋肉が緊張して固まってしまったまま、ゆるめられない状況のことをいいます。

首にも肩にも筋肉があり、筋肉は伸び縮みをする性質があります。ところが、スマホやパソコンなどを長時間使用していると、うつむいた姿勢が長い時間続き、筋肉が緊張状態になってしまい、本来持っている弾力を失ってしまいます。すると、縮んだまま固くこわばった状況に陥り、肩こりや首のこりが起こるようになります。
鍼治療 肩こり
また、ずっと筋肉が緊張した状態でいると、脳はその状態を覚えてしまうため、無意識に緊張状態が続いてしまうのです。これが首こり、肩こりの状況となるのです。

症状
頭痛、寝違え、肩が上がらない、背中が張る

原因
肩の周辺の筋肉が緊張・疲労することで血行が悪くなって起こります。
梅雨時期などは気圧の影響を受けることで起こります。気圧痛と呼ばれています。

治療法
筋肉の凝りをほぐし、鍼で刺激をすることで血流が良くなり、凝りを和らげます。当院の鍼灸治療は、刺激を加えた局所の血流を増加させることができます。また自律神経失調や運動神経の過剰な興奮を改善して、全体的な血流改善や筋の弛緩を促すことにより、肩こりの改善が期待できます。
症状により、鍼にパルスを流す電気鍼も取り入れています。

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にし整形外科ペインクリニック
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