稲田堤鍼灸整骨院ブログ

2022.12.18

年末年始のお知らせ

~年末年始の営業時間のお知らせ~

 

12月30日㈮~1月6日㈮

までお休みとなります。

12月29日㈭は 19時まで診療しております。

1月7日㈯からは通常通り診療致します。

ご不便をお掛け致しますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

2022.12.15

その症状「かくれ脱水」かもしれません!!

寒い時期になるとこんな症状でのご相談が増加します。

「なんとなく頭が痛い」「胃もたれがする――」「体が重だるい」「体が突っ張る」

この時期、患者様に多く見られる症状です。

マッサージやストレッチ施術で改ざんする事も多いですが、原因が別のところにある場合があります。

実は「かくれ脱水」によるものかもしれません。

気温が下がり、暑さで汗をかくこともなくなり、喉もあまり渇かないからと水分補給を怠ると・・・

体のほぼ半分を占める「水」。65歳以上の高齢者の場合は約50%を水分が占めています。

水分=体液には血液、リンパ液、消化液、細胞と細胞の間を満たす組織間液などがあります。

体液が全身を循環することで、体に必要な酸素や栄養分が細胞に運ばれ、不要な老廃物は尿として排泄されます。

また、体温が上がったときに汗を出して体温を一定に保つのも、体液の重要な役割のひとつです。

体液は、汗や尿で体の外に出ていく水分と飲食によって体の中に入る水分のバランスがとれることで、一定の量が保たれています。

ところが以下のような原因が生じるとこのバランスが崩れ、体液が不足しやすくなります。

原因とは??

「乾燥」です。

体液は汗や尿のほか、皮膚からの水分蒸発によっても外に出ていきます。湿度が低く、乾燥する季節はこの水分蒸発が進むため、より体液が失われやすい傾向にあります。

また、暑い夏に比べると喉の渇きを感じにくいため、水分を積極的にとらない人も多くなりがちです。結果的に、体の外へと出ていく水分は多く、体の中に補給される水分は少なくなるため、体液が不足しやすくなるのです。

このように、知らず知らずのうちに体液が失われ、自覚のないまま脱水状態に陥ることを「かくれ脱水」といいます。

脱水症の初期段階では、主に次のような症状が表れます。

  1. ・頭痛
  2. ・食欲不振
  3. ・腹部の不快感
  4. ・胃のもたれ
  5. ・身体の力が入りにくい
  6. ・筋肉痛のような症状
  7. ・足がつる
  8. かくれ脱水を防ぐ基本は、こまめな水分補給です。必要な量には個人差がありますが、1日1.5リットル程度を目安に2~3時間おきに水分をとる習慣をつけましょう。

    高齢者の場合は特に、気温や体調の変化、喉の渇きなどを感じにくいことから、慢性的に水分が不足しがちです。

  9. 1日の中で時間を決めて、意識的に水分を摂取することを心がけましょう

2022.11.24

年末年始!体重増加による腰痛が増えています

腰痛の原因となる腰周りのパーツについてご存知でしょうか?
腰の部分には5個の腰椎(ようつい)があります。

椎骨と椎骨の間にあるのが椎間板(ついかんばん)が背骨にかかる負担を和らげるクッションの役目を果たしています。
この椎間板が異常をきたすと腰痛になりやすいのです。
とくに肥満になると、椎間板が押しつぶされて薄くなってしまいますから、痛みをともないます。
これが、肥満が腰痛を引き起こす原因のひとつです。

更に、体重増加によりお腹が前に出てしまい、反り腰になることも原因です

その他腰痛になる原因は様々です。

考えられる腰痛の原因は?

1.繰り返し重いものを持つなど無理な負担
2.デスクワークや運転など長時間同じ姿勢をとることによる、筋肉の緊張や血行不良
3.運動不足による筋肉の衰え

1のように急激に腰に負担をかけた結果、ぎっくり腰になるケース

2や3は慢性的腰痛の原因になっている可能性があります。

そこに体重の増加、肥満が加わると腰の痛みはよりひどくなってしまいます。

具体的にどれくらい体重が増えると腰に良くないのかは個人差が大きく一概は言えません。腰への負担は重量よりもむしろ姿勢の変化によって生じるからです。

腰に負担をかけないように注意して、正しい姿勢をとることが大切です。

日常生活では以下の事を意識することが腰痛予防につながります。

●座っているとき

座っているときは腹筋に少し力を入れる習慣を。ダラッとした姿勢で座ると腹筋は緩みます。お尻が背もたれに付くように深く座りましょう。
椅子は、膝や足首が90度になる高さに調節するとよいでしょう。

●歩行時・立っているとき

両足に均等に体重が乗るようにします。足裏全体で床を踏みしめます。やはり腹筋を意識して締めることが大切です

●物を持ち上げるとき

床にあるものを持ち上げるとき、腰を曲げてはいけません。膝を曲げて膝の力でゆっくりと持ち上げます。

前かがみになったまま膝が伸びていると、腰椎や椎間板に大きな負担がかかり、ぎっくり腰の原因となります。

●寝る姿勢

腰痛がある人は、横向きで両膝に枕やタオルを挟み、背骨を丸めた姿勢がオススメです。

腰痛の原因や症状・予防法は人により異なります。

当院では、お一人お1人にあわせた施術をしております。

腰痛でお困りの際は、当院にご相談ください!!

2022.11.15

ストレッチ+交感神経を緩めて 冷え・疲労改善!!

ストレッチ+交感神経を緩めて 冷え・疲労改善!!

今年は冷え性改善!! 

まだまだコロナの影響もあり、

運動不足による基礎代謝の低下

ストレスによる自律神経の乱れ

など身体に大きな悪影響を及ぼしています。

その結果

身体や手足が冷えててしまい不調を訴えている方が増加しております。

当院では専門の国家資格を有したスタッフがストレッチ・マッサージを行います。

 

 

 

 

 

疲労や緊張から筋肉が硬くなると、筋肉の周りや間を走行している血管も押しつぶされた状態になってしまします。

結果として、身体は冷えやすく・疲労が溜まりやすい悪循環になってしまいます。

朝から体がだるい・・・ 眠い・・・ は要注意!!!

冷え性や加齢などで血管が硬くなって老化が進むと、

血圧に異常が起こることもありまた、様々な疾患の元になります。

更に・・・

血管の周りに張り巡らされている交感神経は、寒い時やストレスを感じているとき、に血管を収縮させ血流を少なくする作用があります。

気持ちよく血管・筋肉を伸ばすことで交感神経を鎮静化させリラックスさせることで冷え性改善にも効果的です。

当院では、頚部・腋窩部・鼠径部・膝下部など各身体の主要な動脈が流れるPOINTと周囲の主要筋を無理なく伸ばし、ほぐしていきます。

血流を改善することで身体を温めます。

血液は多くの酸素を体に運ぶ役割があります。

血流を改善し、より多くの酸素を体に運ぶことで、疲労回復を促進します。

年末の忙しい時期に一度、身体のメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?

冷え・疲労改善マッサージ  30分 3,300円 

LINE又はお電話でご予約下さい。

 

2022.10.05

おかげさまで 開院3周年!

「稲田堤鍼灸整骨院」「にしメディカルフィットネス」は、2019年に開院し、本日10月5日に3周年を迎えることが出来ました。
これもひとえに、多くの患者様や関係各位からのご支援の賜物と、心から感謝しております。
この場をお借りして、厚くお礼申し上げます。

患者様の理想を追求する未来を見据えた根本改善

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも、スタッフ一同初心を忘れず、適切で心地よい医療・運動の提供を心がけ、日々の診療を行って参ります。
私自身も日々精進を重ね、少しでも皆様に還元することができるよう努力してまいります。
これからもどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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